ケッシグを考える。第一話

さてさて、もう４月ですね！暖かい！！今年度もmtgを勤しんでまいりますよ♪

次回の維新杯に参加すべくジャンドケッシグを組んでいますが、メタを考えてデッキを改めてチューンしていこうと思います。

※まだまだ初心者ｍｔｇプレイヤーですので、変なことしか言いませんｗ
　是非皆様のお知恵をお貸しください（●＾o＾●）


維新杯1stのデッキ分布について
・赤緑ケッシグ　１
・赤白人間　１
・青白人間　２
・ゾンビ　２
・鋼　１
・青黒コン　１
・青白Delver　２
・赤単　１
・バント殻　１
・太陽拳　１
・黒緑感染　１
以上で１４名のはずｗ間違ってたらすいません。

現環境柄、コントロールは非常に少数派。
top4デッキは青白人間、ゾンビ、赤緑ケッシグ、太陽拳。

太陽拳は僕なので考えないとして、当然ながらビート環境。
ますは対青白人間を考えよう！！

このデッキの強い点を挙げると以下の通り。

１、ミラクル
　　プロテク黒緑は強いっす。さらに天使の運命やら赤白剣が付いちゃうと手がつけられない。

２、ムーアランド
　　ワラワラと湧いてくる飛行トークンは厄介以外の何物でもない。単体除去なんてやってたらそりゃ負けちゃう。

３、清浄の名誉
　　単純に 1/1 バンプは意外と強い。ムーアランドから出てくるトークンが 2/2 になるだって！？バカ言っちゃいけないよｗ

４、教区の勇者
　　最高の１マナ域。これが１ターン目に着地したときのプレッシャーはね・・・・ｗしかも闇の隆盛で町民の結集なんて相棒もできちゃったわけで・・・・２ターン目３点クロックはやはり強い。

５、天使の運命
　　いきなり空を飛ばれたら防げないっすよ。

くらいかな？さて、この脅威にどう対処すればいいんだろうか。
浅はかな考えしか湧いてきませんが、横にならんでいくデッキなので軽い全体除去が有効なんだろうね。
鞭打ち炎、漸増爆弾、金屑の嵐。
ケッシグに漸増爆弾が入るレシピはなかなか見ませんが、僕はメインから投入します。
これは維新杯2ndの優勝者のデッキが白黒トークンなので、その対策も兼ねています。
さらに！ジャンドというカラーリングから僕の大好きな最強の戦闘種族《裏切り者、グリッサ》がデッキに入るためです。

グリッサ⇒爆弾回収が弱いわけがない。

このことからデッキの全体除去枠は、
鞭打ち炎　1
金屑の嵐　2
漸増爆弾　2
黒の太陽の頂点　１
にしようと考えております。黒太陽はデカブツ対策（白英雄＆清浄の名誉でバンプしたミラクル、勇者）のために１枚刺しております。

続いてフィニッシャー枠ですが、

普通の赤緑ケッシグは赤タイタン２、緑タイタン４、カリタツ４の１０枚が主流ですが、
ジャンドなためにちょっと違います。

緑タイタン４、赤タイタン１＋αです。
αは常に変更を加えながら色々試行錯誤しておりますが現状では
ワームとぐろエンジン２、カリタツ２、グリッサ１、変形者１です！

グリッサを主戦力に添えるため、その能力を最大限に活用すべくアーティファクトクリーチャーを多めに採用しています。
対ビートとして絆魂持ちの《ワームとぐろエンジン》を。この枠を殴打頭蓋でもいいかなと考えてますが、とりあえずとぐろ。
変形者は伝説対策や自分のタイタンコピーを据えております。
破壊されてもグリッサが回収してくれるので前のめりに展開していけます。

カリタツ２は、《蒸気の絡みつき》に強いため採用。数名のDelverデッキ使用者がいるのでこの枠はなかなか割けない。ここをグリッサ１、あとなにかに変更してみたい。

なかなかフィニッシャー枠が固まりませんねｗ

今日はこのへんで。続きはまた書きます。