ケッシグを考える。第二話
2012年4月2日 TCG全般 コメント (4)第一話でフィニッシャー枠についてあーだこーだ言いましたが、当面のクリーチャー枠は以下の通りです。
緑タイタン4
赤タイタン1
ワームとぐろエンジン2
かりたつ1
グリッサ1
身代わり3
極楽鳥1
変形者1
酸スラ1
密使4
の19枚です。ビート環境を考慮して不屈の自然よりもヴィリジアンの密使を採用。青黒コン戦においてはクロック及び単体除去を使わせる役割。人間等のビートには壁として採用しています。
まな加速は、太陽の宝球3、密使4、ソーレン3です。2⇒4⇒6ジャンプは非常に魅力的でありケッシグの武器の一つですが、今の環境でそんな悠長にマナ加速していいのかな?という考えがあるので多少削り、全体除去にあてています。
単体除去は、
感電波2
喉首狙い1
の3枚。デッキにアーティが多いため感電波はほぼ4点火力として使用可能です。
さらに、まぐろさんのアドバイスから迫撃鞘をタフネス1除去として2枚採用。
酸スラ、カリタツ、トグロ、ソーレン、密使が主な弾となります。また弾の供給口としてミミックの大釜2も採用。
こちらもまぐろさんの意見からですが、
迫撃鞘⇒とぐろ⇒単体除去及び1点ゲイン
さらに、ミミックに納めて弾の供給・・・・動きとしては複雑ですが、強い!きまればきもちいいでしょうねw
このギミックにグリッサの回収能力が合わされば・・・・(^。^)y-.。o○
色々述べてきましたが、カードパワーは十分に高いので紙束にならないよう上手くまとめあげてみたいものです。
何度か一人回しで動きを確認しましたが、悪くない。あとは実際にマッチングさせてどうなるかですね(^。^)y-.。o○
コメント
不屈の自然→密使よりも宝球→密使のほうが安全だと思いますよ。理由は
・同型を相手にしたとき、序盤は古えの遺恨で宝球の割り合いになる。同型では密使はガン無視されるので2→4のジャンプアップができないのが危険
・青白人間相手にもレオニンの遺物囲いで止められる
・というか墨蛾対策にサイドインされるアーティファクト破壊がそのまま土地破壊の役割も兼ねてしまうので、テンポをとられやすくなってビート環境では死につながる。
・ガス欠に陥るのが痛い。肝心な時にケッシグパンプできないことも。
・3色ならM10ランドが多くなるので、アンタップインさせるための潤滑剤として任意の土地を持ってこれるのが重要。宝球ではジャンプアップの確実性が損なわれる。
初手キープ基準(緑マナなしで無理やりキープできる)や感電破とのシナジー以上にこれらの方が大きいと思うので、僕は不屈の自然をおすすめしますよ。
迫撃鞘まで使われているのであれば、墨蛾と合わせて金属術達成は難しくないと思います。
不屈の自然について、確かにそうですね。3色なためマナ基盤が安定しない・ビート対策の壁要因しか頭にありませんでした。
不屈の自然に変更して緑多めでマナを安定させる方向を考えたいと思います。
《変更点》
・密使4宝球3 ⇒ 密使3不屈4
自分の構築能力はまだまだ未熟なので、このようなコメントは非常にありがたいです(^◇^)
ありがとうございます!!
マナ加速はどんどんぶっこんでいっていいとおもいますよ
相互リンクありがとうございます!DN始める以前からエスパーコンデッキの参考にさせていただいてましたので勝手ながらリンクさせていただいてました((( T_T)
今度ともよろしくお願いします。