グリコンを考える。第三話
2012年4月12日 TCG全般本日、グリコンをそんちょうさんの青黒コンと回してきました。
やはり純正コンには相性が悪いですね。さてさてどうするものか・・・・
考えるまでもないです。デッキアウトを狙われるのであれば《研究室の偏執狂》にご登場して頂くまでです。
メインで、虫・人間に殺意をむき出しにしているためそれらをサイドアウトさせジェイス・青太陽・偏執狂・カウンターをサイドイン。これでなんとかやるしかないww
今日の調整でグリクシスのドロースペルの選択について検討を加えようと感じました。、
現状のスペルは《禁忌の錬金術》3、《捨て身の狂乱》3の6枚態勢にしています。
《禁忌の錬金術》は4枚のデッキを掘り進め、盤面で有効なカードの選択が可能。と非常に強力なドロースペルです。
このカードは現在のコントロールデッキには欠かせないカードと思います。
一方、《捨て身の狂乱》は《禁忌の錬金術》と同等のポテンシャルを秘めていると思っています。
しかし・・・2枚ドロー1枚ランダムディスカードというカードアドバンテージの取り方なため、唱えるタイミングが限られてくる。
・相手の脅威に対する回答がない場合
・盤面に対する有効牌がない
以上の場合が《捨て身の狂乱》が最も強さを発揮するタイミングです。
決して《熟慮》のようなタイミングで唱える呪文ではないということを忘れてはいけない・・・
そのため序盤でカードアドバンテージを取るカードが少ない!これはコントロールにおいて致命的なのではないか・・・・
そこで検討しているのが《信仰なき物あさり》の採用です。手札の増加はありませんが、序盤の動きをスム-ズにしてくれる良カード。
ソーサリーなので癖はあるカードだが検討に値するでしょう・・・・
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